ひさしぶりにオリジナル作品記事です。
作ってはいるけど記事にするのをサボってるのもいくつかあり・・・そのへんはそのうち。なんとか。(BBにのせてたりもしますが
さて今回は「幼女戦記」から主人公ターニャ・デグレチャフです。服装は原作挿絵イメージ。コミック版も参考に。
頭身は原作付録の絵を意識してすすめていたのですがちょっと伸ばした感じになりました。
幼女戦記というのは区分としてはライトノベルが原作で、コミック化やアニメ化もされています。
タイトルとか見た目の「幼女」ってのが主張はげしめですが、中身は人事のオッサン。なんやかやで魔法(空を飛べるのとある程度の火力)が存在する第一次~第二次大戦のヨーロッパぽい世界に放り込まれて戦争に参加する話です。
最近流行の異世界転送チート主人公モノ・・・なんですが、架空戦記の末期戦モノというカテゴライズのほうがあってます。
一番とっつきやすいのはコミック版でしょうか。
製作的には今回はアニメ・コミックキャラの目の表現の試しの一つとしてみています。
んー、ちょっとキャラを選ぶかな・・・
瞳の固定はワタクシどうも上手くいかなかったので、クリアパーツで下から支えているのですが・・・
先日、同じこの2×2丸パーツの裏をつかう方式をne9oさんが空前絶後の方法で実装されてらっしゃいました。
さすがだ、すげえ。パクインスパイアされようかとおもったのですが、配置的にもういじれないので断念。
目の表現からスタートしたもんで、サイズがいつもよりちょっと大きいサイズに。
ポニーテールなしだと(一応)自立したのですが、つけたあとはかなり不安定になったため、デフォルメフィギュア方式で裏に支えをつけました。ディスプレイアーム便利ですね。
ディスプレイアームの先端はがっつり背中に組み込んでしまいました。
10月開催の作品展にも持っていく予定なので、安定感は大事です。
頭は転げやすいけど。
ぼくらのヒーロー、レッドマンを作ってみました。
レッドマンとは「おはよう!こどもショー」内の5分間特撮で、大体のストーリーは
森を怪獣がお散歩中→突然あらわれるレッドマン。「レッドファイト!」と掛け声をして怪獣に襲い掛かる→なんやかやで怪獣を倒し、徒歩で帰る
という流れでした。
・・・うん、ファンから「赤い通り魔」と呼ばれているのも納得です。
馬乗りになって執拗にめった刺ししたりするし。
武器その1。レッドナイフ。きったり投げたり。
武器その2。レッドアロー。槍です。がっつり刺殺します。
今回、頭と体をつくったとこで手足どうしようかなとおもっていたら、あっきーさんに関節の作り方を教えてもらい、ありがたやという感じで肘膝足首は丸パクリ勉強させていただきました。
感謝感謝。
LDが昔でたあと長らくメディア化されていなかったのですが、なんとデアゴスティーニの隔週刊「円谷プロ特撮ドラマDVDコレクション」に収録されることに!
初DVD化です。ただ収録号が115号~122号予定なので、途中休刊にならないことを祈ります。
というか4~5年後・・・?
2016/4/7追記
なんと2016/3/30からYouTubeの円谷プロダクション公式チャンネル「ウルトラチャンネル」にて月~金の18時に毎日配信になっています!
レッドマンきてるかも!?
三月の兎ですが帽子屋とネズミとお茶会するわけではないようです。
ツキウタ。という12月から11月まで各月イメージのキャラクターが歌ったりする
シリーズCD(今度アニメ化の模様)のマスコットうさぎです。
各月ごとにイメージカラーがあり、三月は黄緑。
どうも正面を立体にしづらいので、裏は少し段をつけて。
砲丸型というかまるっこいのはやっぱりなかなかムズカシイ。。。
横こんなかんじ。自立しますが前傾しやすい。まあそれっぽいかな、とそのままに。
12ヶ月分つくるとか、ペアつくって並べるのもよさげかなとおもいましたが、色の関係で断念シマシタ。
あとオマケ。途中までぬいぐるみモチーフでつくっていたもの。
ずんぐりむっくり。
お試しなので数字無し状態。
やっとS.H.フィギュアーツでロード・バロンが予約開始になったので、結構前につくったものですが載せてみました。
今やってる仮面ライダーゴーストの二つ前、仮面ライダー鎧武にでた主人公のライバル位置にいたのがバロン・駆紋戒斗。
その最終形態がロード・バロンてなわけです。
ナノブロック仮面ライダーシリーズでたのがちょうど鎧武のタイミングだったためか、鎧武のライダーは4体も製品化されました。
そこでバロンのブロックだけでロード・バロンをつくってみたのがコレです。
まあ、とにかく黒が足りなかったデス。
(バロンそのまんまはうっかりつくらなかったため、課長のバロン紹介ページあたりをば・・・)
後ろはこんな。