今年はちょっと早目の開催、おもちゃショー2017。いってまいりました。
ところで日曜にいったんですが、国際展示場まで駅からいく途中でエチオピアフェスティバルってのもやってまして。
ふらふらよってみたらモカハイなるエスプレッソとソーダとウイスキーをブレンドしたステキノミモノが売られてたので思わず所望。
そうしましたら多分半分近くがウイスキーと思われるハイなイカした飲料がでてきまして。
エチオピアすげえ。堪能。
あー、えーと、閑話休題。
今年の会場は毎年の西館でなく東館でした。
会場入って真正面がカワダブース。なんていい配置。
ブースの1/4がnanoblockエリア。力はいってます。
シブヤピクセルアートとotona nanoの紹介。
ピクセルアートはこの犬に名前つけるとマスコットのナノブロックプレゼント、とかやってたようです。
otona nanoはまずは6/8~6/28の間、東武百貨店池袋店の催事場にて期間限定ショップとして開催の模様。
入口前でキリンの親子がお出迎え。さらっと通っちゃうんだけどなかなか力作。
入口すぐに体験コーナー。お子様たちが熱心にあそんでてよきかなよきかな。
あ、右のほうは撮影禁止コーナーで、商品化予定のアワード作品(ビルダー作品)、光ファイバー的なパーツ、専用パーツケースが並んでました。
撮影禁止だったのとモカハイの影響で正式名称がさっぱり思い出せませんが・・・
商品化予定のものは
にしやんさんの「天体望遠鏡」
くらさんの「消火器」
兼松さんの「納豆」
Motonariさんの「ツバメの巣」
が並んでました。
光ファイバー的なのは、LEDプレートにつければ光るムーバブルなプラ棒みたいのがでてるパーツ。
ビームサーベルとかライトセイバーとかできるし囲ってうまいことすれば電飾可能。
色設定可能なLEDプレートを切に願うところですね。
専用パーツケースはそこそこ大きかったです。握って持ち運べるような穴があって中は17個に仕切られてました。仕切りは可変かも。
コンセプト的にはこれに所有パーツ全て収納しようとかいうものではなく、きっと多分アレだ、収納できるだけのパーツをいれて持ち歩き、ビルダー同士が出くわしたときに即興で組み立てあうナノブロックデュエルとかするためのものだ、きっと。
うん、多分。
だんだん妄想領域になってきたので妄想ではないものに戻ります。
nanoblock AWARD 2017の開催が発表されていました! 今年、入口周辺濃すぎるな。
部門は去年同様Nanoblock+部門、Under200pcs部門、No limit部門の3部門。増える可能性はありますが去年は増えませんでしたね。
期間は7月下旬~9月下旬を予定しているようです。
まだまだ時間あるみたい。
展示のほうは今年はジオラマいろいろと。かなりすごかったです。かなり金かかってるようです。
でかいジオラマの他に、ミニシリーズ紹介なんかもジオラマに。
ポケモンシリーズ
コイキング・・・
動物シリーズ
さすがにグリズリーなんかはいられなかった模様
フードシリーズ
スープ。。。いやこういうの好きだけど。。。
I’mドラえもんシリーズ
かわいいジャイアン。スネ夫もよくできています。
コラボ商品の紹介なんかも。
室町スピード印刷さんのシリーズけっこう好き。
そして新製品コーナー。
まずはクリスマスモノ。今年はトナカイつきのサンタクロース。ディスプレイアームがいいかんじ。
テディベアもなかなかいいですね。
ポケモンシリーズ。ピチュー、ヒノアラシ、チコリータ、ワニノコ。
まったくしらないヤツラだ。
ジオラマにもあったドラえもんシリーズ。
ドラミちゃんの目のトコのクリアパーツ、ドラえもんのヒゲとおなじ解釈の表現の仕方ですな。
電車でGOコラボのナノゲージシリーズ。
前にネットニュースかなにかで流れてましたっけ。
ディスプレイのターンテーブルかっけえ。
単体かったとき用にディスプレイ用に無稼働の車輪パーツかなんかつかないのかな。
ナノゲージのジオラマも。ここには子供が常に張り付いてる感じでした。
この角度からみるとピラミッドにみえるものがありますがNERVの基地でもなく清水寺ですかね。
ですね。
DXシリーズも4点展示されていました。
絶賛販売中のノイシュバンシュタイン城、サグラダファミリア。今月発売の五重塔と来月発売タージマハル。
タージマハルいいですな。
展示はざっと以上でした。
SNSフォローすると(してるの見せると)プレゼントもらえました。
レア色クリアパーツセット。
さて、今年分は以上なのですが、実は去年もいっていたものの記事にしてなかったので、さささっと写真だけ。
といったところで今回はここまで。
来年も今年並かそれ以上の感じだといいですね!