アンバサダープログラムの第7弾、「ディスプレ−アームを使って広がるナノブロックの世界を体験!」に当選しまして色々到着しました。
ミニセットの組み合わせは3パターンあるようで、ワタクシのところに届いたのはこの宇宙セット。ディスプレイアームつかうのにピッタリなものですね。
まずは早速ディスプレイアームから・・・む、ネジやらはいってる。ドライバーでの組み立てがいるようです。
こんな感じのと
こんな感じのの2種類を4つずつ。
そして次はベース部分。
これは差し込むだけで、2つ。
この各パーツを組み合わせれば
ディスプレイアームの完成です。
これがあれば空を飛ぶことだってできる。湖の水を飲み干すことはできなさそう。水でなく酒だったらあるいは。
確かに飛ばす感じのディスプレイにはよさそう。
アームの曲がる角度はほぼ90度。(可動範囲は180度)もうちょい欲しく感じるところですが、多分これ以上だと重さで保持できなくなったりの弊害がでてくるのとおもわれます。
おっと、アームだけで遊んでないでミニキットも。宇宙飛行士と太陽観測衛星。
さくっと組みたてます。
こっちも。クリアパーツで腰かけ状態になってるけど、実はアーム使うの前提なんじゃなかろうか。
ディスプレイアームをつかって。やっぱり「くの字」にすると浮遊感でますね。
いろいろ出来そう。
というわけでディスプレイアーム紹介でした。
いやこれなかなか使えそう。アーム二つ組み合わせれば90度以上とかもなんとでもなるし。
前に「『2020年TOKYO』の町並みを作ってソラマチに展示しよう!」に参加して記事にもしましたナノブロックアンバサダープログラムが今度は第五弾企画として「作って撮って!“好きナノつくろう”体験イベント」が開催とのこと。
応募してみたところ当選しましたのでいってまいりました。
場所は東新宿のカワダ本社。
正面ディスプレイもしっかりナノブロック。
会場までいきますとまずは作るナノブロックの選択です。先着順とのことだったので早目に行ってみました。
具体的にいうと一番乗り。幻獣シリーズで購入してないペガサスをチョイス。
(あとで内容数も数えようという腹づもり)
その横には今後でる新製品のサンプルが!
おー、初号機実物いいかんじじゃないですかー
車! タイヤ、ちゃんとまわりますね。素材はゴムじゃないのですべりがちですが。
フォーミュラカーも軸はバス・タクシーのと一緒なのでまわりました。ポチっとこう。
絶滅動物シリーズも。あ、アノマロカリスの口のとこ見ようとおもったのに忘れた。写真でみるよりぷっくり感がなんとなくあってさすがだなー
とかなんとかやってると開始時間に。着席するとナノブロックパッドと紙モノが一式置いてあります。
一番下の予告のも気になりますが・・・
はじまりますとまずはナノブロックの歴史から・・・
・・・ウチはここまで飛ばしちゃっていいよね。
で。
急に。
こんな感じで発表が!
ようやっとナノブロックアワード2016開催が発表されました!
よし、任務完了(ちがいます)。
部門は三部門とのことでしたが、追加があるものと信じて・・るっ。。。
そして先ほど気になってたアレ。Instagramでの投稿キャンペーンのようです。
前のフォトコンテンストみたいなものかな?
応募期間が今月末からアワード開始までの一ヶ月なのでちょうどいいのやも。
と、カワダさんからのいろいろ発表おわったところで体験イベント開始。
最初に選んだセットを組みたてます。
社員さんが各テーブルについてくれてわからないところは教えてくれるのですが、
ついつい黙々と組みたててしまう・・・
沢山の人と組みたててると、ついつい速度が気になってしまいますね・・・
うお、向こう正面もう完成してる!やべえ!(タイムアタックではないのでやばくありません
完成完成。うっかり組み換え品できあがっちゃうとかの余裕はさすがになし。
乗れる乗れる。
お願いペガサス流星号。
カオスなこと考えながらあそんでるうちに次のステップに。
「作って」のつぎ、「撮って」になります。
講師はizuminさんで、Instagramでのみせ方なんかをご紹介くださるとのこと。
なるほどなるほど。ガッツリ写真の撮り方講座でなくこういうのってのも面白い。
手元にあるオシャレ小物の活用と、Instagramは表示のされ方が三枚ごとなので三枚1セット(三コママンガ)にするといいってのとか、参考になります。
(ワタクシの手元にある小物は、ナノブロックと玩具しかないとかいう問題はあるけれど)
詳細はizuminさんのブログをご参照くださりませ。
例のキャンペーンもあるし、インストロール。。。
そして用意された小物を自由につかっての撮影大会。
鳥かごつかってみたけど・・・なんかさっきのインストール中写真のがいいな?
とかやってるうちにあっという間にお開き時刻に。
ガッツリ楽しめました。
つくったミニシリーズとナノブロックパッドは持ち帰りOKとのこと。
更におみやまで頂いてホクホクです。
情景シリーズ一個とプラスの犬。ワタクシのはメルボルントラムでした。
また企画あったら参加したいところでアリマス!
そして最後に撮影コーナーの隅のほうでみかけたカワダの闇。
「ナノブロック アンバサダーモニター企画第三弾」の続きです。
いくつか案を考えてみつつ、こんなものをつくってみました。
ふつーのビル。ふつーのビルです。が・・・
角度を変えていくと・・・
奥に何かが・・・
・・・塚です。塚ということにしてください。
21世紀を迎えて20年たとうが、なーんか「そのままにしておかなくてはいけない」的な場所は残り続けているのかなーと。
とりあえず2015年現在、まだあるっぽいですしね。具体名はださないでおくのが安全というもの。
そんな「曰くありげな塚」を表現してみました。
イメージ画像的にはこう。
初日にもっていきそこねたので、もう1プレート追加で。四方囲みたくもありましたが。
実際に会場へ・・・・・・
飾っていただきました。あー、やっぱ後ろにもう一つビル街つくって囲んでおいたほうがよかったな。。。
4/20~終日までの間にもう一度確認しにいこうとおもったのですが都合つかなかったため、4/19の最終のとき。
二ヶ所にわかれてるのでこっちも。
個性的でありつつも全体がマッチしてるのはナノブロックのおもしろいところでしょうか。
参加できてなかなか楽しかったです。こういった企画が今後もあるようなら是非参加してみたいですなー。
尚、ボツ案として
・どこでもドア(入口・出口)
・秘密基地入口
・レンタルサイクル
・ざわざわしている雑居ビル
・とびたつ飛行船
というのを考えていたとかいなかったとか。。。