渋谷PARCOパート1の地下1F、ロゴスのギャラリーで2013/2/6~19にクロスステッチデザイナー 大図まことさんの個展「大図まこと in the HOUSE!!」が開催。
そこで限定で300個、この人体模型が販売されました。(尚、お一人様2点まで)
大図まことさんとnanoblockのコラボは2012年のスポーツシリーズに続き二回目ですね。
人体模型とか結構好きなワタクシは都内大雪・・・のはずが実はそうでなかったもののJRが運行を七割制限した為に大混雑・・・な状況でしたが、入手してまいりました。
パッケージはマメログみたく瓶な状態。
あけるとパーツすべて一袋でした。
パーツ構成は以下なかんじ。
パーツ形状 | 色 | 数量 | 実使用数 | 予備数 |
1x1 | ダークイエロー | 4 | 3 | 1 |
1x1 | ブラウン | 6 | 5 | 1 |
1x1 | ブラック | 3 | 2 | 1 |
1x1 | グレー | 3 | 2 | 1 |
1x1 | ピンク | 8 | 7 | 1 |
1x1 | 肌色 | 14 | 13 | 1 |
1x2 | セルリアンブルー | 5 | 4 | 1 |
1x2 | レッド | 2 | 1 | 1 |
1x2 | ダークイエロー | 3 | 2 | 1 |
1x2 | ブラック | 7 | 6 | 1 |
1x2 | ピンク | 16 | 15 | 1 |
1x2 | 肌色 | 20 | 19 | 1 |
1x3 | グレー | 3 | 2 | 1 |
1x3 | ピンク | 6 | 5 | 1 |
1x3 | 肌色 | 7 | 6 | 1 |
1x4 | ピンク | 4 | 3 | 1 |
2x2 | ピンク | 7 | 6 | 1 |
2x2 | 肌色 | 9 | 8 | 1 |
2x2 | ブラック | 9 | 8 | 1 |
2x4 | ピンク | 6 | 6 | 0 |
2x4 | 肌色 | 7 | 7 | 0 |
ちょっと予備パーツ数も数えてみたり。ほぼ1でしたが。
あと、明記はありませんが色味的に日本製ブロック。
瓶詰で飾るのもなかなか趣があり・・・
あとこの人体模型のクロスステッチも付いてます。
展示のほうもなかなか楽しかったです。
購入可な作品の、各国のとか宇宙モノとか良かったなー。
あと虫の標本シリーズが好み。モルフォチョウとかバイオリンムシっぽいのとか。
twitter情報によると、今週末には無くなりそうなかんじだそうです。
入手狙ってる方はお早目に・・・
画像が出そろってからにしようとおもってたんですが、いつになるやらっぽいんで、とりあえず。
まずミニシリーズが4点。
NBC-076 キタキツネ
NBC-077 オニオオハシ
NBC-078 ハチドリ
NBC-079 アルパカ クリーム
どれも新しい系の色がつかわれまくってます。
一見特に目新しいパーツのなさそうなのはオニオオハシ。
でも1×6パーツがはいってそうな雰囲気も?
パーツ的に一番目をひくのはハチドリでしょうか。
そしてリラックマ。今度はたぶんショップ限定じゃなくでるみたい。
NBH-041 リラックマ テレビを見てるバージョン(仮称)
NBH-042 コリラックマ アヒルのおもちゃで遊んでるバージョン(仮称)
「kawaiiシリーズ」としてサンリオモノがまた。
NBCC-010 ハローキティ
NBCC-011 マイメロディ
NBCC-012 シナモロール
NBCC-013 けろけろけろっぴ
キティ、マイメロ、シナモロールはバージョン違いかな?
けろっぴは初めてですね。
あちこち売り切れですが、このあたりは店頭では余裕かとおもわれます。
あと5月に情景シリーズがいろいろと。
NBH-043 キンデルダイクの風車
NBH-044 札幌時計台
NBH-045 伊達政宗騎馬像
NBH-046 ソラカラちゃん
NBH-047 熊本城
楽しみですね。
キンデルダイクの風車はいわゆるオランダの風車。
ワタクシ的には変形してガンダムになるというイメージ。
札幌の時計台は実際にいくとガッカリ度が高いらしいんですが、でも行ってみたいなあ。
伊達さんは家紋の扱いがちょっとややこしいらしいですが平気かしら。
城シリーズは姫路城につづき熊本城。この流れだといつか名古屋城(と大阪城)がきそうです。
ソラカラちゃん、なぜか情景シリーズ型番で。
あと、バレンタイン向けにnanoblockチョコがでてるようです。
全国の女子高生の皆さん、今年はコレを送ってきてくださっていいですよ?
今回は(後押しもしていただいたので)ワタクシの撮影時に使用しているモノを紹介。
かなり前は天井照明とスポットライト的なものとレフ板的なもの(段ボールにアルミホイルまいただけ)とかをつかったりもしてたんですが、あるとき友人からジャパンホビーツールのワークライト(別名「ライトセイバー」)なるモノを教えてもらいました。
使いかたがちょっと特殊といえば特殊なんですが、コレがかなり綺麗にとれるんです!
さっくりとやり方を説明してみます。まず必要なモノ。
・シャッター速度・絞り・ピントをマニュアルでかえれるカメラ
・三脚
・暗い部屋
・LEDライトセーバー
カメラはデジタル一眼とかでなくてもかまいません。
(腕と知識があればもちろん一眼のほうがいいデス)
残念ながらナノブロックトイデジではできません。(ざっとマニュアルみた感じだとOptio NB1000
でもできなさそう)
ワタクシが使ってるのはCANONのPowerShot SX130IS。
ちょっと前の機種(現行機種はSX160IS)ですが、気に入っております。
ところどころこの機種での説明になりますが、他のカメラでも大筋違いないとおもうので流れだけ追ってください。
まずカメラを三脚で固定し、マニュアルモードに。
値は好みや狙い、機種ごとの設定範囲等々で変わってきますが、
ISO80/F4.5/6秒
というのが今ワタクシが設定してる値です。
こうするとプレビューが真っ白なかんじになるとおもいますがそれでOKなのです。
次にピント合わせ。このままだとできないので、一度モードをAVなりに変更。
そこで手動でピント合わせて、マニュアルモードにもどします。
これでカメラ設定は完了。
一応手振れ軽減とライト準備時間用に数秒タイマー設定してもいいです。
次は実際に撮影に入ります。
ライトセーバーを握り、部屋をなるべく真っ暗にしましょう。電気を消し、カーテンひいたり夜を待ったり。
暗くなったら、シャッターを押し、ライトセーバーを振り回します。
振りかたはライブいったときのようなアレではなく、被写体に色々な場所から光を当てるように。
こうして数秒(設定した秒数)たてば、撮影完了です。
あちこちから光をあてれるため、複数のライトを当ててるのと同じ効果が得られているわけです。
また、光のあてかたに緩急をつけると、影がちょっと面白い感じにでたりします。
考え方としては、絵の上に鉛筆で真っ黒にぬったあと、好きなとこだけ消して下絵を浮かび上がらせるかんじ?
ちょっと違うか。
サンプルモアイくんをオートモードで撮った画像はこう。
天井照明で自然なんで、これでもいいのですが。モノと見せ方次第、ってとこでしょうか。
この去年のお正月画像は端の方をトリミングで落としてリサイズしかしてません。
今年のお正月画像もリサイズ以外一切加工していません。
設定値は当て続けて丁度いい値より、少し真っ暗なままにしたほうが丁度いい、って感じの方が手加減で調整できていいかもです。
カメラ側の変更をササっとできるなら、そちらでやるのがいいのかも。
撮影方法の詳細に関してはこのあたりをどうぞ。
ジャパンホビーツール|Japan Hobby Tool 棒タイプの非常に明るいワークライト!
【武蔵野電波のプロトタイパーズ】第22回「プロ並み写真をすぐ撮れるLEDライトセイバー」
あ、そうそうついでにもう一つ。コンデジとか使っているのであれば、Eye-Fiはとても便利です。
撮影したそばからパソコンに撮影画像を送ってくれます。
オススメ。
ジャパンホビーツール 撮影用ワークライトLED28玉 マグネット&フック付
Canon デジタルカメラ PowerShot SX160IS 約1600万画素 光学16倍ズーム 単3形電池 PSSX160IS
Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G
あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします!