豚好きなんです。主に食べる意味で。
豚専門の焼肉屋さんってのがありまして、これがやたら旨い。
生の豚を食べさせてくれる店もあって、そこも美味しいくて。でも焼いたほうが好みだったかな。前日注文しとけばブレイン刺とかも出してもらえるそうだけど未挑戦。。。
えーと、のっけから脱線しましたが。
鹿児島にある雑貨屋さん、Whatさんのオリジナルで「かごしま黒豚」が発売になりました。
「What Online Shop」で通販可能なので早速購入。
「鹿児島限定」
TDRやUSJなんかのはありますが、こういう形で「地域限定」と銘打ったのは初ですね。
型番はNBC_048で難易度凸凸。つくりはNBC_013のブタとおなじっぽいです。
(ブタ、ナノブロック ミュージアム Vol.1によると生産終了品みたいですけども。)
目にクリアーつかってる為、かごしま黒豚のほうがつぶらな瞳なかんじ。
Ohio Art Companyというナノブロックのアメリカでの正規代理店のオリジナルモデル。のようです。
チョイスが強そうでアメリカ人が好きそうです。ハクトウワシとか象徴的ですしね。
次はバッファローあたりでたりして。
アメリカのAmazonで輸入可能ですが、送料が結構します。品物二つで$20弱のところに送料が$25でした。うっぷす。いま円高なので合計3600円弱。
裏はこんなかんじ。代理店のロゴとかがはいっています。「designed by KAWADA in JAPAN」「MADE IN CHINA」とあるんで、製作は日本でブロックは中国製のようです。
輸入待ち中にカンタさんが記事にされてて知ったんですが、Mynanoblockという公式サイトで作り方もアップされていたようです。
この2点だけでなく日本発売のもの(入手困難なヤツとか)もPDFであるので、落としとくといいかも?
2011/12/2追記:作り方のページ、無くなったみたい?
型番 | 名称 | 難易度 | 備考 |
NBCO-001 | LION | 凸凸 | ライオン |
NBCO-002 | BaldEagle | 凸 | ハクトウワシ |
クリスマスハウス2011の記事にヒロミチさんから「2×2のダークグリーンだけ色合いが少し違ってます」というコメントを頂き、早速みてみたところ、確かに若干違っておりました。
上の画像、左から今までのダークグリーン、クリスマスハウス2011のダークグリーン、グリーンとなってます。
ダークグリーン4つのうち中央手前のもののみ色がちがうのがわかるでしょうか?
(手前側面の若干影になってる部分を見比べるといいかも)
現時点では今回のものだけなのか、今後ダークグリーンがこの色になっていくのかはわかりませんが、違いがあるのを認識しとくと何かにつかえるかもしれません。
(細かいことを気にせず、混ぜちゃうのもアリですが)
また、同時期にでたものってことでGeorge’s限定2011版のクリスマスリースとクリスマスツリー(クリアじゃないほう)も確認してみたところ、クリスマスリースのは今まで通りの色で、クリスマスツリーはクリスマスハウス2011と同じ色、という結果に。
他にも出始めの頃に記事にしましたが、MADE IN CHINA(中国製と呼ばれてたり)のものも日本製と色合いが違います。
上の画像、左からダークグリーン、グリーン、ライトグリーン。
奥が中国製、中央が日本製、手前がクリスマスハウス2011。
中国製は光をあまり通さず、その関係か基本的に若干暗いかんじ。
ベーシックセットや単品購入できるのが日本製な関係で補充のしやすさ等から、日本製が好まれる傾向があるようです。
が、ライトグリーンなんかは中国製のほうが落ち着いているので、木とかを表現する場合は向いてる気がします。
ワタクシの大好きなリトルグリーンメンは日本製のテカテカしてるほうが。
それと、なんかの加減で色がかわってしまったパーツ、というのも存在します。
前にスペースステーションを買った際に、一個だけグレーとダークグレーの間のような濃度のパーツが混じってたことがありました。
載せようとおもって大切に保管してたんですが、忙しくてほっておいたら大切にしすぎてしまって自分でも手の届かないところに・・・
・・・そのうち発見されたら、追記イタシマス。
日本の色・世界の色
永田 泰弘
クリスマス限定シリーズの情景シリーズ「クリスマスハウス 2011」。
ベースが透明プレートで、これもLEDプレートにのせるのも想定しているようですね。
画像工夫してiPadなんかに表示させて、その上にのっけてみるのも面白いかもしれません。
てっきりダークイエローだろうとおもってた部分がなんと新色です。
(画像一番手前。奥は参考用の他いろいろ)
最初タンかなとおもったんですがタンというには色が薄いのやも。
練色とかレグホーンてのに近そうだけれども、もうちょい身近なとこでここではアイボリー(象牙色)とかしておきます。
では、パーツ一覧表をば。
パーツ形状 | 色 | 数量 |
1x1 | ブラウン | 4 |
1x1 | アイボリー | 67 |
1x1 | クリア | 35 |
1x1 | クリアイエロー | 35 |
1x1 | クリアブルー | 36 |
1x1丸 | アイボリー | 12 |
1x1丸 | レッド | 5 |
1x1丸 | ブラウン | 5 |
1x2 | アイボリー | 34 |
1x2 | イエロー | 4 |
1x2 | レッド | 8 |
1x2 | ダークグリーン | 6 |
1x2 | ブラック | 24 |
1x2 | ブラウン | 15 |
1x2 | ホワイト | 39 |
1x2凸 | イエロー | 3 |
1x2凸 | アイボリー | 6 |
1x2凸 | ダークグリーン | 14 |
1x3 | レッド | 4 |
1x4 | ホワイト | 15 |
1x4 | アイボリー | 35 |
1x4 | ブラウン | 9 |
1x4 | ダークグリーン | 20 |
2x2 | ダークグリーン | 13 |
2x4 | ダークグリーン | 14 |
2x4 | アイボリー | 7 |
2x8 | ダークグリーン | 15 |
20x20 | クリア | 1 |
また、1×1のクリアイエローも入っています。クリアブルーも。
総パーツ数の半分近くがこのセットでないと入手難しいと思われますので、複数買いしといたほうがいいのかもしれません。
そろそろベーシックシリーズの新セットで出して欲しいところですがっ。
nanoblock クリスマスハウス 2011
今年もnanoblockAWARDが開催されます!
「
nanoblockAWARD2011」ということで今回は
twitterと
Facebookからも応募可能に。
エントリーは11/1~12/11、審査発表は12月17日、東京原宿のBODY WILD Underwaveにて。
去年同様USTREAMにて配信されるようです。
参加したいけどtwitterもfacebookもやってないって方は、
twitterのほうがお手軽かも。(ただし使用にはご注意を。)
今年は前回同様の
Photo with nanoblock. 写真部門
200pcs challenge 200ピース以下部門
Creatibity challenge ノーリミット部門
の3部門と、
Something to wear サムシングトゥーウエアー部門
という「なんか着るもの」テーマの合計4部門での開催です。
が、ひょっとしたらもう一部門くらい増えるかもしれませんね。
豪華賞品は公式ページにて。
それと公式twitterによると今年は各部門とも一般投票を行い、上位15作品の中から最終受賞作品を審査員が先行するというシステムで、投票システムの稼動は11月中旬とのこと。
んーと、これだと投票に何らかの係数がかからない限り、システム稼働前に応募しちゃったほうが有利ですね。この日のために作り置いてあるかたは今すぐナウ。
ワタクシ? ワタクシはそうやって掲示されたものを眺めてから、つくるかどうか考えます(ぉぃ
いや、単に去年ほどではないものの色々重なってて中旬までに作るとかできないだけなんですけどね。あ、写真はいけるか。写真いっとこう、いけたら。
詳細ページ
http://nano.diablock.co.jp/